ハクバクロス（1991年生、母キーダンサー）

Hakuba Cross

1991.06.18

ハクバクロス（1991年6月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシービークロス（当時16歳）と交配したキーダンサーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）田淵牧場。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般C。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

4歳（1995年）

4月9日、デビュー戦は山田寿雄騎手を鞍上に据えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた5戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月27日、連闘で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノカズサに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月19日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月24日、連闘で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

4月6日、約9か月半の休養明けで迎えた10戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。