キヨウシンハヤト（1985年生、母ミスプリンセス）
Kyoshin Hayato
1985.04.23
キヨウシンハヤト（1985年4月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロイヤルニジンスキー（当時8歳）と交配したミスプリンセスが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は金浜 睦夫。戦績は、地方11戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
概要
母のミスプリンセスは中央平地21戦2勝2着2回、地方15戦1勝。曾祖母のLos Angelesは海外7戦1勝。父のロイヤルニジンスキーは海外8戦3勝。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6×6*6*7*7 | 6.25% |
| きS | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*6 | 3.12% |
| きS | Pharamond＝Sickle | 6*6 | 3.12% |
| 牡 | Nearco | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Phalaris | 7*7*7×7*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Bayardo | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Marcovil | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Polynesian | 4*6 | 7.81% |
| 牡S | Blue Larkspur | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Prince Palatine | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blandford | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牡M | Fair Trial | 6*6 | 3.12% |
| 牝S | Selene | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝M | Double Life | 6*6 | 3.12% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ニジンスキー系
- ファミリーナンバー
- 3-c
レース成績
経歴
デビュー前
田畑勝男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1987年）
9月6日、デビュー戦は佐々木泉騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は455kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノシラユキから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中2週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイキングに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月21日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトブラウンに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山口竜一騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口竜一騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦のかもしか特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口竜一騎手（4戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1988年）
1月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山口竜一騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月1日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口竜一騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の紅梅特別（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山口竜一騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月7日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口竜一騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中8週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた11戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。