シルクライダー（2002年生、母ダンジグメドレイ）

経歴

デビュー前

シルクホースクラブにて総額1,500万円（3万×500口）で一口馬主が募集された。

3歳（2005年）

2月5日、デビュー戦は石橋脩騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は476kg。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた2戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではいいところがなく16着に終わった。

5月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、田辺裕信騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた4戦目は、小島太一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

7月9日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 曇/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい15着に終わった。

8月6日、中3週で迎えた6戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

10月2日、中7週で迎えた7戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田辺裕信騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で大外16番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。

11月1日、中3週で迎えた8戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D4-2（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた9戦目は、一般D4-4（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月24日、中6週で迎えた10戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、2・3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（2006年）

1月4日、中1週で迎えた11戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた12戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた13戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月12日、中3週で迎えた15戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた16戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。