マルキタダンサー（1988年生、母タガミニシキ）

1988.06.10

マルキタダンサー（1988年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタイセイシルバー（当時13歳）と交配したタガミニシキが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は月野 善晴。戦績は、地方13戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C。

経歴

デビュー前

待鳥武久厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1990年）

12月24日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1991年）

6月24日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月1日、連闘で迎えた3戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月5日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1992年）

3月9日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた7戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた8戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンベルから4馬身差の2着となった。

4月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマサミーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月26日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。