テツノエクセレンス（1995年生、母テツノガール）

Tetsuno Excellence

1995.05.26

テツノエクセレンス（1995年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトロメオ（当時15歳）と交配したテツノガールが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方7戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月27日、デビュー戦は工藤勉騎手を鞍上に据えて、馬体重は523kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノースキーラーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

1月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月5日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた6戦目は、一般C6（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤワラハイトップをアタマ差制して2勝目を手に入れた。

10月18日、中1週で迎えた7戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 C6（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラマンカイから3/4馬身差の2着となった。