インターランブル（1983年生、母インターソフィア）

Inter Rumble

1983.03.09

インターランブル（1983年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のインターグシケン（当時8歳）と交配したインターソフィアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 肇昭。戦績は、中央平地11戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

12月8日、14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月21日、15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。15着に終わった。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

1月18日、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で樋口弘騎手。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

2月2日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

2月16日、4歳未勝利（京都ダート1700m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

3月8日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は樋口弘騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

3月22日、4歳未勝利（阪神ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は山田和広騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月5日、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田和広騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

4月19日、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田和広騎手。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

5月3日、4歳未勝利（京都ダート1800m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田和広騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。