イラミルカフェ（1988年生、母オルトラン）

経歴

デビュー前

伊藤匡厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1991年）

1月30日、デビュー戦は佐藤祐樹騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は461kg。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツポートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月17日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノムラタマオーから1馬身差の2着に敗北した。

6月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサシシーマから5馬身差の2着に敗北した。

6月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラタマオーに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のしゃくなげ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月21日、連闘で迎えた7戦目は、3歳戦のフェアリー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤタコガネをハナ差制して先頭ゴールを果たした。

8月21日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のマリーンカップ（船橋ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードデオールからクビ差の2着に甘んじた。

9月11日、中2週で迎えた9戦目は、サフアイヤ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中4週で迎えた10戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦3勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中5週で迎えた11戦目は、村本善之騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアバンスから3/4馬身差の2着となった。

12月30日、中4週で迎えた12戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のロジータ記念（川崎ダート2000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1992年）

2月24日、中7週で迎えた13戦目は、早春特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月18日、中2週で迎えた14戦目は、仲春特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた15戦目は、山吹特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトアレスから半馬身差の2着となった。

7月7日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、七夕特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツトサヒデに2馬身半の差をつけて4勝目を収める

8月6日、中3週で迎えた17戦目は、クローバー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトアレスに2馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

8月26日、中2週で迎えた18戦目は、トゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦2勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中3週で迎えた19戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、初秋特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中4週で迎えた20戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、金の鞍（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーアゲンから4馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた21戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井勝男騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイタカクインから2馬身差の2着となった。

12月28日、中5週で迎えた22戦目は、千葉TV放送盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井勝男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

5歳（1993年）

1月28日、中3週で迎えた23戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は張田京騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中2週で迎えた24戦目は、スプリント（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は石井勝男騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月23日、連闘で迎えた25戦目は、きさらぎ特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、約3か月半の休養明けで迎えた26戦目は、青嵐賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（5戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中3週で迎えた27戦目は、ジュライハンデ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月9日、中3週で迎えた28戦目は、かもめ盃（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた29戦目は、TVK盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた30戦目は、まがたま賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（8戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。