ドクターサーバン（1983年生、母スピードロンジー）

Doctor Saban

1983.03.31

ドクターサーバン（1983年3月31日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のザペイシエント（当時19歳）と交配したスピードロンジーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は森田 芳男。

経歴

3歳（1986年）

2月18日、4歳（名古屋ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月2日、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミテスコオーから1馬身半差の2着となった。

4月10日、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノレボーから2馬身差の2着に敗北した。

5月7日、4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口義幸騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーネストビガーからハナ差の2着に甘んじた。

6月5日、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクセスエルをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

7月3日、3歳戦のマーガレット特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月1日、鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターオーカンに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。