サンシュウウオロー（1992年生、母レインボーパンサー）
Sanshu Wollow
1992.03.03
サンシュウウオロー（1992年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウオロー（当時19歳）と交配したレインボーパンサーが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は重田 利明。戦績は、地方53戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉昭厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1994年）
7月31日、デビュー戦は和田正美騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた3戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノコスモスから2馬身差の2着に敗北した。
11月5日、中3週で迎えた6戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキュートパンサーに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
3歳（1995年）
1月1日、中1週で迎えた9戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中8週で迎えた10戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中4週で迎えた12戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月7日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた14戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月10日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップビジンから6馬身差の2着に敗北した。
9月17日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月28日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロドラゴンから半馬身差の2着に敗北した。
11月4日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロセイジから1馬身半差の2着に敗北した。
12月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノアクセルから1馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1996年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシノカナデアンから半馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中0週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノスカイから1馬身差の2着となった。
3月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月24日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月13日、中2週で迎えた31戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月30日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた36戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた37戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月27日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、連闘で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパルユーに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月30日、中1週で迎えた41戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、連闘で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中1週で迎えた46戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月22日、中1週で迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、連闘で迎えた48戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川口道助騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた52戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。