ジヨージエイコー（1984年生、母ヨウコ）
1984.05.05
ジヨージエイコー（1984年5月5日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミルジヨージ（当時9歳）と交配したヨウコが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石川上牧場。戦績は、地方38戦2勝2着8回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
大和正四郎厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1986年）
11月24日、デビュー戦は小竹清一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイユウトツプから1馬身半差の2着に敗北した。
12月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノホマレに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1987年）
4月20日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月9日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツコウクラウンから6馬身差の2着に敗北した。
6月1日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月28日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小竹清一騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で小竹清一騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月8日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小竹清一騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月22日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小竹清一騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトフタバから1馬身差の2着となった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小竹清一騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロビツクオに半馬身の差をつけて制した。
10月5日、中3週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小竹清一騎手（11戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小竹清一騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で小竹清一騎手（13戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月13日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小竹清一騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1988年）
4月11日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小竹清一騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小竹清一騎手（16戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で小竹清一騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた19戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、連闘で迎えた22戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピキアーホープからハナ差の2着となった。
6月19日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノカントーから3馬身差の2着となった。
8月7日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小竹清一騎手（20戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオリンピアキングから1馬身半差の2着に敗北した。
8月15日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小竹清一騎手（21戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小竹清一騎手（22戦2勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小竹清一騎手（23戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングブローから5馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイデンガバナーから3馬身差の2着となった。
11月12日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は小竹清一騎手（24戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小竹清一騎手（25戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1989年）
3月6日、約3か月半の休養明けで迎えた36戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中3週で迎えた38戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。