ダイヤモンドナイフ（2000年生、母ダイヤホーク）

Diamond Knife

2000.04.05

ダイヤモンドナイフ（2000年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のロイヤルタッチ（当時7歳）と交配したダイヤホークが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は佐久間 孝司。戦績は、地方11戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、佐久間孝司から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道11月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

渡部寛修厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

11月10日、デビュー戦は五十嵐恭平騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 晴/不良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は478kg。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた2戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 小雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた3戦目は、2歳B1（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2003年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた4戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、3歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた5戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のDr.コパ誕生日記念（第5戦）（上山ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイフレンドから1馬身差の2着となった。

5月11日、連闘で迎えた6戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメキタリから3馬身差の2着に敗北した。

5月20日、連闘で迎えた7戦目は、3歳B1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月17日、中3週で迎えた8戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は五十嵐恭平騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐恭平騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、約3か月の休養明けで迎えた10戦目は、3歳B2（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で五十嵐恭平騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦の田村光正・井筒秀明応援記念（上山ダート1250m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で五十嵐恭平騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。