リトルシラオキ（1994年生、母ホマレノシラオキ）

Little Shiraoki

1994.05.22

リトルシラオキ（1994年5月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプリンスオブバーズ（当時9歳）と交配したホマレノシラオキが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は谷口牧場。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

仁岸進厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1996年）

12月27日、デビュー戦は山口健治騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルファチャチャから3馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

1月7日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた6戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた7戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月19日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったパワーザドリームから3馬身差の2着となった。

8月10日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、一般C5カ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5カ（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。