サンシアインカズミ（1987年生、母シンコーダイヤ）

サンシアインカズミ（1987年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のサルタモンテス（当時13歳）と交配したシンコーダイヤが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は下村繁正。戦績は、地方24戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3ホ。

経歴

デビュー前

竹下直人厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1989年）

12月20日、デビュー戦は白坂省吾騎手を鞍上に据えて、馬体重は442kg。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1990年）

1月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月13日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイドスピリットから5馬身差の2着となった。

3月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月10日、中5週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂省吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂省吾騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で白坂省吾騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で白坂省吾騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂省吾騎手（10戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で白坂省吾騎手（11戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた13戦目は、榎本貴行騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシラオキクインからクビ差の2着に甘んじた。

7月13日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白坂省吾騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で白坂省吾騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で白坂省吾騎手（14戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂省吾騎手（15戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白坂省吾騎手（16戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーエクセントに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月19日、中2週で迎えた19戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白坂省吾騎手（17戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた20戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で白坂省吾騎手（18戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で白坂省吾騎手（19戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月28日、連闘で迎えた22戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で白坂省吾騎手（20戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた23戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で白坂省吾騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた24戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で白坂省吾騎手（22戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。