ヤシマヒロザクラ（1982年生、母ハマノフレーム）

1982.05.29

ヤシマヒロザクラ（1982年5月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカンダヒロザクラ（当時9歳）と交配したハマノフレームが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。

経歴

4歳（1986年）

1月4日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンデンドルフから1馬身差の2着に敗北した。

1月18日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤勉騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月15日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤勉騎手。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤勉騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアレツポから3馬身差の2着となった。

7月11日、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菊池義昭騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレツドタローに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。