スクオールクイツク(1984年生、母サカオオヒメ)

Squall Quick

1984.05.29

スクオールクイツク(1984年5月29日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトランスアランテイツク(当時12歳)と交配したサカオオヒメが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は(有)坂本牧場。戦績は、地方43戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1987年の一般D。

経歴

デビュー前

鈴木亮平厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1986年)

6月12日、デビュー戦は伊藤隆志騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は398kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネコメスクープからクビ差の2着に惜敗した。

6月25日、中1週で迎えた2戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフルターブルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月23日、中3週で迎えた3戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手(2戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中4週で迎えた4戦目は、田部和則騎手を鞍上に迎えて、3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた5戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールルビーから1馬身半差の2着となった。

9月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた7戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた8戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手(4戦0勝)。13頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた9戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で田部和則騎手(5戦0勝)。15頭立ての11番人気で大外15番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた10戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で田部和則騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で田部和則騎手(7戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳(1987年)

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳函館(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は伊藤隆志騎手(3戦1勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた13戦目は、4歳函館(地)ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手(4戦1勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた14戦目は、4歳函館(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手(5戦1勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月2日、中2週で迎えた15戦目は、4歳帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手(6戦1勝)。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた16戦目は、4歳帯広ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手(7戦1勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳帯広ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手(8戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手(9戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤隆志騎手(10戦1勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた20戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1400m 曇/稍重)に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウントトウコウから半馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中0週で迎えた21戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は田部和則騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般D札幌(地)ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は伊藤隆志騎手(11戦1勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフミベルグに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。

9月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般D札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手(12戦2勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般D札幌(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤隆志騎手(13戦2勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリーボーイから2馬身半差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、野分特別札幌(地)ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤隆志騎手(14戦2勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた26戦目は、野幌特別札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤隆志騎手(15戦2勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカイリユウから半馬身差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、月寒特別札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤隆志騎手(16戦2勝)。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデイープサカキーから2馬身差の2着となった。

11月4日、連闘で迎えた28戦目は、一般C札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤隆志騎手(17戦2勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、連闘で迎えた29戦目は、一般C札幌(地)ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤隆志騎手(18戦2勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1988年)

5月11日、約6か月の休み明けで迎えた30戦目は、一般C旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で伊藤隆志騎手(19戦2勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた31戦目は、一般C旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は岡島玉一騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた32戦目は、一般C旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡島玉一騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた34戦目は、坂本寛騎手を鞍上に迎えて、一般C帯広ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般C岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で坂本寛騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた37戦目は、一般C D札幌(地)ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤隆志騎手(20戦2勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた38戦目は、三石こんぶ特別札幌(地)ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤隆志騎手(21戦2勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C岩見沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は坂本寛騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた40戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、一般C岩見沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた41戦目は、月形特別岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中井博一騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた42戦目は、ゆきひかり特別岩見沢ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で中井博一騎手(2戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、連闘で迎えた43戦目は、日刊スポカップ岩見沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で中井博一騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。