レデイアイドル（1984年生、母クレハレデイ）

Lady Idol

1984.06.01

レデイアイドル（1984年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマツセントルーラー（当時7歳）と交配したクレハレデイが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武牧場。戦績は、地方9戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

土屋千賀子厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1987年）

3月22日、デビュー戦は海馬澤司騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海馬澤司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で海馬澤司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で海馬澤司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海馬澤司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスモールサンエイから7馬身差の2着となった。

4歳（1988年）

2月14日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキングオブシヤムに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月30日、中5週で迎えた7戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月3日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた9戦目は、加藤弘明騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。