ミスランディ(1989年生、母ロングミシェル)
Miss Randy
1989.05.04
ミスランディ(1989年5月4日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテリオス(当時8歳)と交配したロングミシェルが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は三木田牧場。戦績は、地方37戦3勝2着4回。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6*7×5 | 5.46% |
き | Sunbridge=Knockaney Bridge | 7×6 | 2.34% |
きS | Heldifann=Durban | 7*7 | 1.56% |
牡 | Nasrullah | 4×6 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*6*7×7*7 | 7.03% |
牡 | Brantome | 6×7 | 2.34% |
牡 | Blandford | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Tracery | 7×7 | 1.56% |
牡 | Gainsborough | 7×7 | 1.56% |
牡S | Djebel | 5*6 | 4.68% |
牡S | Hyperion | 6*7*7 | 3.12% |
牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
牝S | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Mill Reef1968(USA) | Never Bend1960(USA) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Lalun | Djeddah | |||
Be Faithful | ||||
Milan Mill1962(USA) | Princequillo | Prince Rose | ||
Cosquilla | ||||
父テリオス1981(GB) | Virginia Water | Count Fleet | ||
Red Ray | ||||
Derring-Do1961(GB) | Darius | Dante | ||
Yasna | ||||
父の母Stilvi1969(GB) | Sipsey Bridge | Abernant | ||
Claudette | ||||
Djerella1960(FR) | ガーサント | Bubbles | ||
Montagnana | ||||
Djeretta | Djebel | |||
Candida | ||||
母の父ノーアテンシヨン1978(FR) | Green Dancer1972(USA) | Nijinsky | Northern Dancer | |
Flaming Page | ||||
Green Valley | Val de Loir | |||
Sly Pola | ||||
No No Nanette1973(FR) | Sovereign Path | Grey Sovereign | ||
Mountain Path | ||||
母ロングミシェル1985(JPN) | Nuclea | Orsini | ||
Nixe | ||||
ソロナウエー1946(IRE) | Solferino | Fairway | ||
Sol Speranza | ||||
母の母アイレバース1970(JPN) | Anyway | Grand Glacier | ||
The Widow Murphy | ||||
サンマリノ1961(JPN) | トサミドリ | プリメロ | ||
フリツパンシー | ||||
サンキスト | ミンドアー | |||
フロラヴアース |
血統分類
- サイアーライン
- ミルリーフ系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
光岡静馬厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1991年)
6月28日、デビュー戦は小瀬良昌騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小瀬良昌騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(名古屋ダート800m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で小瀬良昌騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のタケイチマリーンに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
8月19日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小瀬良昌騎手(3戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハチノホーネットに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月2日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のサンライズ特別 イ(名古屋ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小瀬良昌騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中4週で迎えた6戦目は、2歳戦の中京盃(中京(地)芝1200m 雨/稍重)に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は6戦連続で小瀬良昌騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中2週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で小瀬良昌騎手(6戦2勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で小瀬良昌騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1992年)
1月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた9戦目は、鞍上は9戦連続で小瀬良昌騎手(8戦2勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた10戦目は、鞍上は10戦連続で小瀬良昌騎手(9戦2勝)。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月20日、中7週で迎えた11戦目は、鞍上は11戦連続で小瀬良昌騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた12戦目は、鞍上は12戦連続で小瀬良昌騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は13戦連続で小瀬良昌騎手(12戦2勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は14戦連続で小瀬良昌騎手(13戦2勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で小瀬良昌騎手(14戦2勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、連闘で迎えた16戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で小瀬良昌騎手(15戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は17戦連続で小瀬良昌騎手(16戦2勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1993年)
2月18日、約7か月の休み明けで迎えた18戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は18戦連続で小瀬良昌騎手(17戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は19戦連続で小瀬良昌騎手(18戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で小瀬良昌騎手(19戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は21戦連続で小瀬良昌騎手(20戦2勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったキセンシルバーからクビ差の2着に惜敗した。
4月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は22戦連続で小瀬良昌騎手(21戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったバローズからクビ差の2着に甘んじた。
5月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は23戦連続で小瀬良昌騎手(22戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で小瀬良昌騎手(23戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は25戦連続で小瀬良昌騎手(24戦2勝)。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイスワローから1馬身差の2着となった。
6月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は26戦連続で小瀬良昌騎手(25戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4ロ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は27戦連続で小瀬良昌騎手(26戦2勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンロクサンライズから1馬身半差の2着に敗れた。
7月1日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は28戦連続で小瀬良昌騎手(27戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は29戦連続で小瀬良昌騎手(28戦2勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は30戦連続で小瀬良昌騎手(29戦2勝)。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月19日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は31戦連続で小瀬良昌騎手(30戦2勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ホ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は32戦連続で小瀬良昌騎手(31戦2勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のリナスーツに4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
9月19日、中1週で迎えた33戦目は、C3イ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は33戦連続で小瀬良昌騎手(32戦3勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた34戦目は、C3ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は34戦連続で小瀬良昌騎手(33戦3勝)。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ハ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は35戦連続で小瀬良昌騎手(34戦3勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は36戦連続で小瀬良昌騎手(35戦3勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ニ(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は37戦連続で小瀬良昌騎手(36戦3勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。