フレンチチャーマー（2004年生、母マカリスター）
French Charmer
2004.06.01
フレンチチャーマー（2004年6月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時18歳）と交配したマカリスターが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方18戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
桧森邦夫厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（2006年）
8月15日、デビュー戦は山口竜一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳（2007年）
4月18日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた2戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は山口竜一騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。
5月16日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、中3週で迎えた9戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-4（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（2008年）
7月2日、約11か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沼沢英知騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沼沢英知騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、連闘で迎えた13戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沼沢英知騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で沼沢英知騎手（9戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。
8月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で沼沢英知騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月9日、中1週で迎えた16戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で沼沢英知騎手（11戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で沼沢英知騎手（12戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンキーリングから1馬身差の2着となった。