センキガリバー（2001年生、母センキマルゼン）

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

10月7日、デビュー戦は伊藤千尋騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は420kg。11頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で伊藤千尋騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2004年）

4月21日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた5戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノアオゾラから3馬身差の2着となった。

6月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は小平健二騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた10戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-5（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月22日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた13戦目は、一般D4-5（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月11日、連闘で迎えた14戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドレディーから2馬身半差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、一般D4-4（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、連闘で迎えた16戦目は、一般D4-3（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のディーエスアレグロに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月21日、中2週で迎えた17戦目は、一般D4-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた18戦目は、門別ファンクラブ賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた19戦目は、JA門別町馬舞米賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般D3-2（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（2005年）

4月20日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた25戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般D4-1（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で川島洋人騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた31戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般D3-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた33戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた34戦目は、一般D3-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般D3-3（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月20日、連闘で迎えた36戦目は、一般D4-1（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフシチョウに1馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

11月9日、中2週で迎えた37戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（2006年）

5月11日、約6か月の休み明けで迎えた38戦目は、一般D2-1（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は小平健二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2-2（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月5日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた42戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小平健二騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた43戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小平健二騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた44戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小平健二騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2-4（旭川ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は小平健二騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた47戦目は、一般D3-1（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた48戦目は、一般D3-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小平健二騎手（13戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、中3週で迎えた49戦目は、倶知安町じゃが太賞（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小平健二騎手（14戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた50戦目は、一般D3-2（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず12着に終わった。