ブロイエルヒンメル（1997年生、母ワールドセレナーデ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

9月8日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は507kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

4歳（2001年）

1月18日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

2月19日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、緩やかなペースでレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く3着に敗れた。

3月19日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

5月1日、中5週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、一般D2-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた7戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミグリーンから3/4馬身差の2着となった。

5月23日、中1週で迎えた8戦目は、一般D1-4（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた9戦目は、一般D1-5（札幌(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1-5（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D1-3（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般D1-4（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-5（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、連闘で迎えた15戦目は、一般D1-6（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（8戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた16戦目は、一般D1-6（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（9戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月3日、中5週で迎えた17戦目は、一般D1-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（10戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた18戦目は、酒井作男騎手を鞍上に迎えて、一般D1-4（門別ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般D1-2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた20戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた21戦目は、一般D1-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、一般D1-1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手（4戦0勝）。15頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた23戦目は、一般D1-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着を確保した。

5歳（2002年）

8月20日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた24戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた25戦目は、一般D2-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木明美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた26戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木明美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた27戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた28戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D1-7（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた29戦目は、一般D2-1（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。