タイトルファイヤー（1990年生、母シヨウエンルー）

1990.04.05

タイトルファイヤー（1990年4月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のジエツトライジン（当時11歳）と交配したシヨウエンルーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は小園 孝一。戦績は、地方27戦3勝2着2回。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1992年）

10月13日、デビュー戦は白坂芳文騎手を鞍上に据えて、馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラロマンに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月17日、中2週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月27日、中0週で迎えた4戦目は、2歳戦のシルバーウィング賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

1月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦のフェニックス特別 イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井手上慎一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中3週で迎えた8戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた9戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、鞍上は白坂芳文騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で白坂芳文騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた12戦目は、鞍上は3戦連続で白坂芳文騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で白坂芳文騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は5戦連続で白坂芳文騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で白坂芳文騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた16戦目は、鞍上は井手上慎一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトメボレレディから1馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は白坂芳文騎手（11戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1994年）

1月2日、中1週で迎えた18戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月19日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったケヤキヒットから半馬身差の2着となった。

2月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C3ロ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアカネサーペンに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

2月18日、中1週で迎えた21戦目は、C3イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のタッフリタータに1馬身半の差をつけて制した。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（5戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月5日、約6か月の休み明けで迎えた23戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（6戦2勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（7戦2勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた25戦目は、C3（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた26戦目は、C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（9戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた27戦目は、C3（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。