ロイヤルアームズ（2004年生、母パビヨンロワイヤル）

Royal Arms

2004.02.16

ロイヤルアームズ（2004年2月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時17歳）と交配したパビヨンロワイヤルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は佐竹 学。戦績は、地方5戦1勝。主な勝ち鞍は2006年の2歳。

経歴

デビュー前

角川秀樹厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

6月22日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 雨/稍重）に出走。馬体重は454kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

9月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた2戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノアリュールに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた4戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。