トスターキング（1984年生、母カワムラマンナ）
1984.05.08
トスターキング（1984年5月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時11歳）と交配したカワムラマンナが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は江本 嘉昭。戦績は、地方43戦7勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上D7 E1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Alcantara | 5*5*6 | 7.81% |
| 牡S | Rabelais | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | St. Simon | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Buchan | 7*7 | 1.56% |
| 牝S | Saperlipopette | 5*7 | 3.9% |
血統分類
- サイアーライン
- テディ系
- ファミリーナンバー
- 5-e
レース成績
経歴
デビュー前
山元紀男厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
10月26日、デビュー戦は尾原強騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月5日、中0週で迎えた2戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーカツヒメに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月24日、中2週で迎えた3戦目は、村田利明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月4日、中0週で迎えた4戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドタカシに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
3歳（1987年）
1月14日、中1週で迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾原強騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた12戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた15戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上G1 G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1988年）
1月8日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は尾原強騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（8戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上G4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（10戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレエイコウに2馬身の差をつけて制した。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（12戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツミエホマレから1馬身差の2着となった。
3月22日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上F8 G1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒラリータイムオに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクセツシンボリに半馬身の差をつけて優勝
5月19日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（15戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（16戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（17戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾原強騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾原強騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾原強騎手（20戦3勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で尾原強騎手（21戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上E8 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾原強騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月1日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で尾原強騎手（23戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた39戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウホマレに5馬身の差をつけて優勝
10月5日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上D7 E1（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグレナエースに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。
10月18日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上D6（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は尾原強騎手（24戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、連闘で迎えた42戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（25戦3勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートダンデイから2馬身差の2着となった。
11月8日、中1週で迎えた43戦目は、千ケ峰特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（26戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。