マルマツワンダー（1997年生、母アブクマグッドリー）

Marumatsu Wonder

1997.04.07

マルマツワンダー（1997年4月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンティングホーク（当時7歳）と交配したアブクマグッドリーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1999年）

5月18日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート800m 晴/不良）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高知ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた6戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1000m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。