ノーザングラスター(1992年生、母ポットイズミ)

Northern Glaster

1992.04.16

ノーザングラスター(1992年4月16日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー(当時9歳)と交配したポットイズミが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永 隆範。戦績は、地方34戦1勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の3歳。

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1994年)

4月20日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳岩見沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた2戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳岩見沢ダート900m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳岩見沢ダート900m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳帯広ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月14日、連闘で迎えた5戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた7戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手(5戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、3歳旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で五十嵐冬樹騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた9戦目は、3歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で五十嵐冬樹騎手(7戦0勝)。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったスキップジャックから2馬身差の2着となった。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、3歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で五十嵐冬樹騎手(8戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で五十嵐冬樹騎手(9戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウパートナーからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中1週で迎えた12戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で五十嵐冬樹騎手(10戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で五十嵐冬樹騎手(11戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターヘリオスからハナ差の2着に甘んじた。

11月15日、中1週で迎えた14戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエリモジライに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

3歳(1995年)

5月28日、約6か月半の休み明けで迎えた15戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた18戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノロマンから2馬身差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、河津徳幸騎手を鞍上に迎えて、4歳佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた21戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は河津徳幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後はキタノカツフジと並んで2着同着となった。

10月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオギベルナードから半馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中1週で迎えた25戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた26戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(7戦0勝)。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルフジからアタマ差の2着に惜敗した。

4歳(1996年)

1月5日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(8戦0勝)。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた29戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中4週で迎えた30戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(2戦0勝)。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(3戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月11日、連闘で迎えた32戦目は、5歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は三小田幸人騎手(10戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月20日、中5週で迎えた33戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は河津徳幸騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手(5戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。