テイコクラウン（1992年生、母メイズイクイン）
1992.05.03
テイコクラウン（1992年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のイムラツド（当時15歳）と交配したメイズイクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は矢野 秀雄。戦績は、地方32戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
伊藤和厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1994年）
11月5日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1995年）
4月1日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本浩司騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったショウグンシンボルから1馬身半差の2着となった。
5月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスエヒロトップヒメをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月12日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本浩司騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で関本浩司騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で関本浩司騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で関本浩司騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で関本浩司騎手（12戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で関本浩司騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で関本浩司騎手（14戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は16戦連続で関本浩司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は17戦連続で関本浩司騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で関本浩司騎手（17戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で関本浩司騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で関本浩司騎手（19戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1996年）
1月29日、中6週で迎えた21戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた22戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のナカノシンプウに2馬身半の差をつけて優勝
2月24日、中1週で迎えた23戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月13日、中4週で迎えた25戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上B2 C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月24日、中5週で迎えた28戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中4週で迎えた29戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた30戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川野幸治騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月25日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川野幸治騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川野幸治騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。