ユキノトモヒカリ（1995年生、母エイコウウイナー）

ユキノトモヒカリ（1995年4月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンブルー（当時11歳）と交配したエイコウウイナーが12歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は協栄組合。戦績は、地方3戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

白津壽己厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1997年）

6月16日、デビュー戦は嬉勝則騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカグレートに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。