セプテンバーソロン（1986年生、母ホーセイベンチア）

経歴

デビュー前

3歳（1989年）

1月13日、デビュー戦は内田国夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝2000m 曇/稍重）に出走。馬体重は460kg。16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

1月22日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田国夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

2月19日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で内田国夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田国夫騎手（3戦0勝）。16頭立ての7番人気で15番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に敗れた。

4月8日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で内田国夫騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

8月26日、約4か月半の休養明けで迎えた6戦目は、内山正博騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ伸び切れず12着に終わった。

4歳（1990年）

4月26日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた7戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた8戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた9戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中0週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、連闘で迎えた14戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた15戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた17戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキー（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、連闘で迎えた19戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた21戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は国信満騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンリーフに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月8日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた26戦目は、一般D（函館(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1991年）

4月23日、約5か月半の休養明けで迎えた27戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた28戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D1ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた31戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小国博行騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた33戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた35戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた37戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた40戦目は、一般D2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた42戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般D1ハ（上山ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（1992年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた44戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた45戦目は、一般D2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2ロ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた52戦目は、一般D2ハ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2ニ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。