コウエイクロユリ（1991年生、母パークローズ）

Koei Kuroyuri

1991.03.11

コウエイクロユリ（1991年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のモンテジャパン（当時9歳）と交配したパークローズが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）旭牧場。戦績は、地方15戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

丸山務厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1993年）

10月15日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月19日、中8週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1994年）

1月4日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツブレードに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3月9日、中8週で迎えた4戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミノルファーストから2馬身差の2着となった。

5月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイジンイエローから3馬身差の2着に敗北した。

5月29日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三浦讓二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、中2週で迎えた10戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三浦讓二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月31日、中2週で迎えた11戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5 24（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月10日、中0週で迎えた12戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5-20（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山克彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中2週で迎えた15戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。