キラリピカリ（2021年生、母エンジェルステップ）

Kirari Pikari

2021.04.16

キラリピカリ（2021年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「キラっと光ってピカっと輝く」。毛色は鹿毛。種牡馬のジャスタウェイ（当時12歳）と交配したエンジェルステップが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内フジカワ牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、三石軽種馬共同育成センターから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石黒常永によって55万円で落札された。

真島元徳厩舎（佐賀）へ入厩。

7月22日、デビュー戦は山田義貴騎手を鞍上に据えて、2歳戦のホープフルデビュー（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。5頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

1歳のとき、三石軽種馬共同育成センターから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、石黒常永によって55万円で落札された。

根本康広厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2023年）

10月1日、デビュー戦は野中悠太郎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のメイクデビュー中山（中山芝1200m 外回り 曇/良）に出走。馬体重は480kg。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚にキレが無く15着に終わった。

3歳（2024年）

7月14日、約9か月半の休養明けで迎えた2戦目は、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で野中悠太郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず16着に終わった。

2024年7月16日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。