スターマウンテン（1990年生、母フミヨノタイヨウ）
1990.05.28
スターマウンテン（1990年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時9歳）と交配したフミヨノタイヨウが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）荒木牧場。戦績は、地方19戦6勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系4歳以上D1 D2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | プリメロ＝アスフオード | 6*6*6×4*6*7 | 13.28% |
| き | 第四ウエツデイングサーフ＝第五ウヱツデイングサーフ | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | トシシロ | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | シアンモア | 7*7×5 | 4.68% |
| 牡 | ダイヤモンドウエツデイング | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Sunstar | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | セフト | 5*7 | 3.9% |
| 牡S | トウルヌソル | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | バラツケー | 4*6 | 7.81% |
| 牡M | 方景 | 5*6 | 4.68% |
| 牝 | 月城 | 5*6×6 | 6.25% |
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
レース成績
経歴
デビュー前
田中範雄厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1993年）
2月11日、デビュー戦は岸本登騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスパターンに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3月10日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた3戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた4戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンクィーンから2馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は岸本登騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のジョイダンサーに1馬身半の差をつけて2勝目を掴み取った。
4月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸本登騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のルイスキャロルをアタマ差制して勝利を手に入れた。
5月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岸本登騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岸本登騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸本登騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタマノシンボルから3馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岸本登騎手（8戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1994年）
3月9日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月18日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月13日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラシューホーに2馬身半の差をつけて4勝目を手中に収めた。
4月21日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノウルフに2馬身の差をつけて優勝
5月12日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノテガラに2馬身半の差をつけて制した。
5月24日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1995年）
6月23日、約13か月の休養明けで迎えた17戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上D1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E4（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた19戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上E3 E4（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。