バーデイダツシユ（1984年生、母ムサシダンサー）
1984.03.01
バーデイダツシユ（1984年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のツーカン（当時8歳）と交配したムサシダンサーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 稔。戦績は、地方61戦7勝2着12回。主な勝ち鞍は1986年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
白津壽己厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1986年）
6月21日、デビュー戦は小嶺英喜騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/良）に出走。馬体重は419kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハイデルスターに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月5日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中9週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶺英喜騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶺英喜騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶺英喜騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶺英喜騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶺英喜騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶺英喜騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（1987年）
2月1日、中6週で迎えた9戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた10戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月30日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた12戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月21日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月19日、中3週で迎えた14戦目は、清田義男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったボルボーイから半馬身差の2着に敗北した。
11月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングアラシから1馬身差の2着に敗北した。
4歳（1988年）
1月2日、中2週で迎えた18戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C5-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月30日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイユウグロリーをクビ差制して久しぶりに勝利を挙げた。
2月27日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C5-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月8日、中0週で迎えた22戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸梶由則騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸梶由則騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C5-1（高知ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸梶由則騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月25日、中7週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、漆島義廣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルチヤンスから1馬身差の2着となった。
7月2日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボルアサヒから2馬身差の2着に敗北した。
8月1日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で漆島義廣騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた29戦目は、ややま特別（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で漆島義廣騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月4日、中2週で迎えた30戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨウエイマーチから半馬身差の2着に敗北した。
9月10日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウエイマーチに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月17日、連闘で迎えた32戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、長月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月22日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルチヤンスをクビ差制して4勝目をつかんだ。
10月31日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターラスターから半馬身差の2着に敗北した。
12月4日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトサシンエイに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月18日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1989年）
1月1日、中1週で迎えた40戦目は、栗崎孝史騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた41戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリーダンサーに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。
1月29日、連闘で迎えた42戦目は、C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピーデイラインから2馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は山田保騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンダーホーフから1馬身差の2着となった。
3月5日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた47戦目は、パールライス賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアスコツトミニーからハナ差の2着となった。
5月6日、連闘で迎えた51戦目は、C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山田保騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（6戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、連闘で迎えた53戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウワテイオーに半馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
6月19日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンレツドからクビ差の2着となった。
7月9日、連闘で迎えた57戦目は、C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月31日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノクニホープから2馬身差の2着に敗北した。
8月16日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキノクニホープからハナ差の2着となった。
9月4日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。