マルハチホマレ（1983年生、母タイヨーエイコウ）

1983.05.14

マルハチホマレ（1983年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時9歳）と交配したタイヨーエイコウが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中橋 正。主な勝ち鞍は1986年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

加藤安彦厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1986年）

1月29日、デビュー戦はアラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。鞍上は丹羽克輝騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネイチゴールドから3/4馬身差の2着に敗北した。

2月14日、アラ系4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアカレイウンをクビ差制してトップでゴールインした。

3月19日、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドトウザイに1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

4月13日、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で丹羽克輝騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で丹羽克輝騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、アラ系4歳（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオワリハルナに1馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

6月24日、鞍上は2戦連続で荒巻透騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月4日、鞍上は松根伸一騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月22日、鞍上は2戦連続で松根伸一騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1987年）

2月2日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドクレスタから2馬身差の2着となった。

3月3日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグナムから2馬身半差の2着となった。

4月16日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチクラホマレから半馬身差の2着に敗北した。

4月23日、アラ系一般C3（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、アラ系一般C3（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノペガサスをクビ差制して勝利を物にした。

5月15日、C2（中京(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。