ニチドウグローブ（1984年生、母エルミヨヌ）

経歴

デビュー前

秋山重美厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

7月15日、デビュー戦は川浪泉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 雨/稍重）に出走。馬体重は422kg。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川浪泉騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月25日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月8日、中1週で迎えた5戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーゴンハピネスからクビ差の2着に甘んじた。

2月23日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトヨシノカザンに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月2日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月24日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた10戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月15日、中2週で迎えた11戦目は、東原己俊騎手を鞍上に迎えて、水芭蕉特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月2日、中6週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた12戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアイチホープをクビ差制して2勝目を奪取した。

8月31日、中1週で迎えた14戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月24日、中7週で迎えた15戦目は、沖代賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプレスコツトに1馬身半の差をつけて優勝

12月6日、中5週で迎えた16戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、スポニチ杯（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1988年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月8日、中4週で迎えた19戦目は、アラ系一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトサエルシドをクビ差制して4勝目をゲットした。

2月28日、中2週で迎えた20戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヤマビツグに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3月13日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキクモセンプーから1馬身半差の2着となった。

4月4日、中2週で迎えた22戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた23戦目は、青葉特別（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた24戦目は、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中5週で迎えた25戦目は、国東賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムリードをクビ差制して6勝目をゲットした。

7月24日、中3週で迎えた26戦目は、周防灘賞（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（5戦3勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた27戦目は、アラブ大賞典（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月3日、中6週で迎えた28戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、中2週で迎えた30戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた31戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月24日、中3週で迎えた32戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1989年）

1月4日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた34戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。