マンノタイヨウ（1985年生、母ハイビクター）
Manno Taiyo
1985.05.01
マンノタイヨウ（1985年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラデイガ（当時16歳）と交配したハイビクターが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はモリナガファーム。戦績は、地方22戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年の一般C3四。
経歴
デビュー前
曽根和一厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1987年）
12月23日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリマンドダンサーをクビ差制して初白星を挙げた。
3歳（1988年）
2月1日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月28日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木竹見騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月27日、中5週で迎えた5戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、藪井武志騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月13日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藪井武志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月5日、中3週で迎えた10戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で藪井武志騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月12日、中4週で迎えた11戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月12日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は藪井武志騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルエツトスターから半馬身差の2着となった。
6月20日、中5週で迎えた13戦目は、青嵐特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藪井武志騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
9月4日、約14か月半の休養明けで迎えた14戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のニチドウカバリーに7馬身の差をつけて休み明けの一戦を物にした。
9月27日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中6週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクテンナルビーから3/4馬身差の2着となった。
12月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1991年）
1月23日、中5週で迎えた18戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で澤佳宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で澤佳宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツグレイドから3馬身差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で澤佳宏騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のオデオンフオンテンに2馬身半の差をつけて優勝
3月21日、中3週で迎えた21戦目は、新橋特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で澤佳宏騎手（7戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で澤佳宏騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。