ボールドハッピー（1988年生、母ホクトコウジ）
1988.03.21
ボールドハッピー（1988年3月21日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時8歳）と交配したホクトコウジが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
山田守厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1990年）
8月31日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（足利ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマショウレッドに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた5戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーザホークをハナ差制して2勝目を奪取した。
11月9日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦1勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月6日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノセンプーから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1991年）
1月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンマックスからクビ差の2着となった。
2月26日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくろかみ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で梅山誠騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた14戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（10戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月6日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったライトアルファーから2馬身半差の2着に敗北した。
9月30日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手（13戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手（15戦1勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は梅山誠騎手（17戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。