ダービータイム(1994年生、母ダービータケシバ)

Derby Time

1994.05.24

ダービータイム(1994年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン(当時14歳)と交配したダービータケシバが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は(有)ダービースタッド。戦績は、地方43戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般D。

プロフィール

基本情報

通算成績
43戦1勝 [1-2-4-36/43]
総賞金国内
102万円
生年月日
1994年5月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
佐藤邦茂北海道
馬主
荒木龍太郎
生産者
(有)ダービースタッド
抹消情報
地方:1999年1月29日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率15%複勝回収率15%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

ベストレース

レース名
一般D4
日付/馬齢
1998年5月5日/4歳
コース
札幌(地)ダート1600m
着順
3着
人気
2番人気
馬番/頭数
5番/8頭
天候
14.1℃
馬場状態/馬場速度
/稍速
レースラップ
平均=13.0
馬体重増減
494kg-12
出走間隔
中1週
騎手斤量
竹内仁志56.0kg

血統

概要

母のダービータケシバは中央平地3戦0勝2着1回。祖母のイシノダービーは地方19戦5勝2着5回。曾祖母のヒルズデイアは海外23戦1勝。父のサクラガイセンは中央重賞1勝(中山芝)。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Avenaプリメロ5×56.25%
HeldifannDurban6*7*7×64.68%
Rockefella5×49.37%
Pharos5*6*7×6*68.59%
Tourbillon6*6×56.25%
War Admiral6×54.68%
Blandford6*7×63.9%
Man o' War6*7×63.9%
Gainsborough7*7×63.12%
Son-in-Law7×62.34%
Swynford7×7*72.34%
Chaucer7×71.56%
Teddy7×71.56%
Solario7×7*72.34%
Blue Larkspur7×71.56%
Lavendula6×54.68%
La Troienne7×62.34%
Orlass7×71.56%
牝SMumtaz Mahal7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1998/12/17門別
ダ1200m
8/10
4枠4番
8人
488
0
1998/12/03門別
ダ1200m
10/12
4枠4番
10人
488
-2
1998/11/05札幌(地)
ダ1600m
8/10
2枠2番
10人
490
+8
1998/10/21札幌(地)
ダ1000m
10/10
8枠10番
10人
482
-4
1998/10/07門別
ダ1200m
10/11
7枠8番
11人
486
+2
1998/09/09旭川
ダ1500m
10/10
4枠4番
10人
484
+4
1998/08/27旭川
ダ1500m
8/8
5枠5番
5人
480
0
1998/08/13旭川
ダ1500m
4/9
5枠5番
5人
計不
1998/07/29旭川
ダ1500m
5/11
2枠2番
6人
480
-2
1998/07/16旭川
ダ1500m
7/11
5枠5番
5人
482
-6
1998/07/02旭川
ダ1500m
5/12
6枠7番
7人
488
0
1998/06/18札幌(地)
ダ1600m
5/10
2枠2番
6人
488
-2
1998/06/03札幌(地)
ダ1600m
10/10
7枠8番
8人
490
0
1998/05/19札幌(地)
ダ1600m
11/11
8枠10番
3人
490
-4
1998/05/05札幌(地)
ダ1600m
3/8
5枠5番
2人
494
-12
1998/04/22門別
ダ1700m
10/12
1枠1番
6人
506
-2
1998/04/14門別
ダ1200m
4/10
3枠3番
8人
508
+18
1997/12/30門別
ダ1700m
2/12
8枠11番
3人
490
-4
1997/12/25門別
ダ1200m
6/11
7枠9番
3人
494
-2
1997/12/16門別
ダ1200m
4/11
8枠11番
2人
496
+10
1997/11/05岩見沢
ダ1400m
1/12
1枠1番
3人
486
-6
1997/10/28岩見沢
ダ1400m
3/8
8枠8番
4人
492
-2
1997/10/20岩見沢
ダ1400m
9/12
7枠9番
2人
494
+4
1997/10/12岩見沢
ダ1500m
3/8
1枠1番
6人
490
+6
1997/09/24岩見沢
ダ1500m
9/12
3枠3番
8人
484
+6
1997/09/10帯広
ダ1200m
8/12
6枠8番
7人
478
+2
1997/08/27帯広
ダ1200m
9/12
6枠7番
3人
476
-2
1997/08/13旭川
ダ1000m
4/11
4枠4番
8人
478
+2
1997/08/07旭川
ダ1500m
8/11
5枠5番
6人
476
+6
1997/07/17旭川
ダ1000m
8/12
6枠7番
4人
470
-10
1997/07/03旭川
ダ1000m
7/12
7枠10番
5人
480
0
1997/06/10札幌(地)
ダ1100m
2/12
7枠9番
1人
480
-4
1997/05/27札幌(地)
ダ1600m
7/11
6枠6番
3人
484
-6
1997/05/13札幌(地)
ダ1100m
4/12
6枠7番
6人
490
-8
1997/04/30札幌(地)
ダ1100m
4/9
1枠1番
7人
498
+30
1996/11/21帯広
ダ1000m
3/12
3枠3番
3人
468
0
1996/10/30帯広
ダ1000m
8/12
4枠4番
7人
468
+4
1996/10/08帯広
ダ1200m
10/12
6枠7番
11人
464
+8
1996/09/18旭川
ダ900m
10/12
5枠5番
10人
456
-6
1996/09/03旭川
ダ1000m
6/10
1枠1番
6人
462
+8
1996/08/21旭川
ダ900m
6/11
8枠11番
8人
454
-10
1996/07/31旭川
ダ1000m
7/12
6枠8番
9人
464
-4
1996/06/27旭川
ダ900m
4/8
6枠6番
3人
468
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

佐藤邦茂厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1996年)

6月27日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は468kg。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月31日、中4週で迎えた2戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月21日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(2戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、3歳旭川ダート1000m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳旭川ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた6戦目は、3歳帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(5戦0勝)。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた7戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳帯広ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳帯広ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1997年)

4月30日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた9戦目は、4歳札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(6戦0勝)。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(7戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(8戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳札幌(地)ダート1100m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(9戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノドリームから4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中2週で迎えた13戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(10戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(11戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月7日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた15戦目は、一般D旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(12戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた16戦目は、一般D旭川ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(13戦0勝)。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般D帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(14戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般D帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(15戦0勝)。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた19戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手(16戦0勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた20戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手(17戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月20日、連闘で迎えた21戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手(18戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手(19戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手(2戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコロニアルブーケに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

12月16日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、一般D門別ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は竹内仁志騎手(20戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般D門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手(21戦0勝)。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月30日、連闘で迎えた26戦目は、一般D門別ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手(22戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホイルベースから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳(1998年)

4月14日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた27戦目は、一般D4門別ダート1200m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手(23戦0勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月22日、連闘で迎えた28戦目は、一般D4門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手(24戦0勝)。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、一般D4札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹内仁志騎手(25戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた30戦目は、一般D4札幌(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で竹内仁志騎手(26戦0勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般D4札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹内仁志騎手(27戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般D4札幌(地)ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で竹内仁志騎手(28戦0勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で竹内仁志騎手(29戦0勝)。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた34戦目は、一般D4旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で竹内仁志騎手(30戦0勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で竹内仁志騎手(31戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で竹内仁志騎手(32戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は14戦連続で竹内仁志騎手(33戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた38戦目は、一般D4旭川ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は15戦連続で竹内仁志騎手(34戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月7日、中3週で迎えた39戦目は、一般D4門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で竹内仁志騎手(35戦0勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月21日、中1週で迎えた40戦目は、一般D4札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で竹内仁志騎手(36戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般D4札幌(地)ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は18戦連続で竹内仁志騎手(37戦0勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月3日、中3週で迎えた42戦目は、一般D4門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は19戦連続で竹内仁志騎手(38戦0勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた43戦目は、一般D4門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で竹内仁志騎手(39戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。