ペティットライデン（1998年生、母ダイナワンダー）

Petite Raiden

1998.04.19

ペティットライデン（1998年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時17歳）と交配したダイナワンダーが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は戸川牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は2000年の3歳。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

8月16日、デビュー戦は星野純一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（2戦0勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた5戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキャンパスカラーをハナ差制して未勝利勝ちを決めた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。