フジノオラクル（1987年生、母シヤーリングエース）

1987.05.11

フジノオラクル（1987年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトスカフエ（当時6歳）と交配したシヤーリングエースが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は藤岡 隆一。戦績は、地方7戦3勝2着1回。

経歴

デビュー前

梅北薫厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1990年）

4月16日、デビュー戦は圓田修騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で圓田修騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で圓田修騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイマーチから1馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で圓田修騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブループログレスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で圓田修騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサーペンガールに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月25日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は6戦連続で圓田修騎手（5戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイチトクヒコーキに3馬身の差をつけて制した。

8月3日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で圓田修騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。