オギノボーイ(1992年生、母マルサンガール)

1992.03.28

オギノボーイ(1992年3月28日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアリラバツト(当時19歳)と交配したマルサンガールが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山形 哲美。戦績は、地方17戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系4歳以上。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦3勝 [3-2-3-9/17]
総賞金国内
341万円
生年月日
1992年3月28日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
大畠弘園田
馬主
荻野康司
生産者
山形 哲美
抹消情報
地方抹消

性質分析

距離適性
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
2馬身半

血統

概要

祖母のキタノーオパールは地方39戦8勝2着6回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
DurbanHeldifann6×72.34%
FairwayPharos6*7×6*65.46%
Tourbillon5×7*7*75.46%
Teddy6*7×73.12%
Blandford7×71.56%
牡SDurbar7*71.56%
牡Mパーソロン3*515.62%
牡MDjebel6*63.12%
牡MHyperion7*71.56%
牡MNearco7*7*7*73.12%
Perfume5×64.68%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

ファミリーナンバー
12-c

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1995/11/14姫路
ダ1400m
3/8
1枠1番
2人
473
0
1995/11/02姫路
ダ1400m
3/10
5枠5番
3人
473
+3
1995/10/03園田
ダ1300m
1/9
5枠5番
5人
470
-3
1995/09/21園田
ダ1300m
7/11
5枠5番
5人
473
-7
7/8
2枠2番
4人
480
-20
1995/08/29園田
ダ1300m
11/11
8枠10番
7人
500
+26
1995/07/12姫路
ダ1400m
6/10
3枠3番
2人
474
-14
1995/06/29園田
ダ1300m
1/7
1枠1番
2人
488
+7
1995/06/07園田
ダ1300m
4/11
8枠11番
2人
481
+1
1995/05/24園田
ダ1300m
2/8
8枠8番
3人
480
+6
1995/05/03園田
ダ1300m
2/10
8枠9番
4人
474
-3
1995/04/19園田
ダ1300m
5/12
8枠11番
2人
477
+6
1995/04/07園田
ダ1300m
4/12
2枠2番
4人
471
-6
1995/01/13園田
ダ1300m
3/7
2枠2番
2人
477
-9
1995/01/02園田
ダ1300m
8/9
1枠1番
5人
486
0
1994/12/07園田
ダ1300m
1/10
2枠2番
4人
488
+5
1994/11/22姫路
ダ800m
4/9
1枠1番
8人
483
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

大畠弘厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1994年)

11月22日、デビュー戦は上川将幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳姫路ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は483kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のノボルキティに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳(1995年)

1月2日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で上川将幸騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月13日、中1週で迎えた4戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月7日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は上川将幸騎手(3戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた7戦目は、小林克己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレヒュウガから2馬身半差の2着となった。

5月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカサオーザから1馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手(2戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンダイヤに1馬身半の差をつけて制した。

7月12日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E7 E8姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は上川将幸騎手(4戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月29日、中6週で馬体重を前走から26kg戻して迎えた12戦目は、アラ系4歳以上E1 E2園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小林克己騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月7日、連闘で馬体重を前走から20kg絞って迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E1 E2園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林克己騎手(5戦1勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林克己騎手(6戦1勝)。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で小林克己騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルナイトに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月2日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で小林克己騎手(8戦2勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上姫路ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で小林克己騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。