ウインタークイン（1985年生、母ペルシアンジョイ）
Winter Queen
1985.04.27
ウインタークイン（1985年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランズダーン（当時5歳）と交配したペルシアンジョイが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は家口 義雄。戦績は、地方19戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
伏見憲男厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1987年）
7月13日、デビュー戦は高木健騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキゼウスから2馬身差の2着となった。
8月14日、中4週で迎えた2戦目は、澤田秀実騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月28日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツキータイソンから8馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリイエラバから2馬身半差の2着となった。
4月7日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月18日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた10戦目は、田口輝彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイキヤプテンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月11日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月13日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤田秀実騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（14戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。