アラポンパドウール（1986年生、母タカホウロー）

Ala Pompadour

1986.05.08

アラポンパドウール（1986年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンプリンス（当時17歳）と交配したタカホウローが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。

経歴

デビュー前

竹口勝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1988年）

8月23日、デビュー戦は宇都英樹騎手を鞍上に据えて、馬体重は382kg。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた3戦目は、黒宮高徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（中京(地)ダート800m 雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンブレインから2馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で迎えた4戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーライカブトをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月14日、中1週で迎えた5戦目は、鞍上は宇都英樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は田中敏和騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で田中敏和騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1989年）

6月6日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月2日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は黒宮高徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中0週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宇都英樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4歳（1990年）

2月18日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。