ダイナボンバー（1987年生、母イチハヤテ）
1987.05.27
ダイナボンバー（1987年5月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時15歳）と交配したイチハヤテが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野口牧場。戦績は、地方24戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
野口孝厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1989年）
11月6日、デビュー戦は莅戸高次騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月18日、中5週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモデルチエンジから6馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月11日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月10日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月21日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は莅戸高次騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオーロラに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月28日、中5週で迎えた8戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1991年）
1月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月15日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトターナに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月8日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月10日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノテンリユウから3馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた15戦目は、芝川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手（13戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミセンジユから5馬身差の2着となった。
6月26日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた17戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で莅戸高次騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月1日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた18戦目は、江戸川特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で莅戸高次騎手（16戦2勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中3週で迎えた19戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で莅戸高次騎手（17戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイズミセンジユから8馬身差の2着となった。
9月22日、中2週で迎えた20戦目は、横瀬川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で莅戸高次騎手（18戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月17日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で莅戸高次騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1992年）
5月17日、約7か月の休養明けで迎えた22戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で莅戸高次騎手（20戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で莅戸高次騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた24戦目は、名栗川特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で莅戸高次騎手（22戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。