アイアイソウル(1987年生、母ソウルフォンテン)
Ai Ai Soul
1987.05.26
アイアイソウル(1987年5月26日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードリージ(当時18歳)と交配したソウルフォンテンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)富田牧場。戦績は、地方29戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1989年)
8月5日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は463kg。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノカザンから6馬身差の2着に敗北した。
8月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた3戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1300m 曇/重)に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月14日、中5週で迎えた4戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(4戦0勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリユウソングから2馬身半差の2着となった。
3歳(1990年)
3月12日、約3か月半の休み明けで迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(5戦0勝)。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(6戦0勝)。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月25日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(1戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクニノイーワンから半馬身差の2着となった。
7月2日、中3週で迎えた12戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤノイツキに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(2戦1勝)。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイパレスに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
8月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(8戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(9戦0勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(10戦0勝)。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月28日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は福田三郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガボビから2馬身半差の2着に敗北した。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(11戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(12戦0勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた21戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(13戦0勝)。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた22戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月28日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大島計彦騎手(14戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳(1991年)
1月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手(15戦0勝)。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5ト(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手(16戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手(17戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユーロイヤルからクビ差の2着に甘んじた。
2月27日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手(18戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグンザンホークに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月10日、中1週で迎えた28戦目は、キンセンカ特別(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手(19戦1勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた29戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、一般C5ロ(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はミナガワアリスと並んで9着同着となった。