フレッシュダイドウ（1989年生、母スーパーハヤブサ）
1989.04.10
フレッシュダイドウ（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のスマノダイドウ（当時19歳）と交配したスーパーハヤブサが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は高橋牧場。戦績は、地方53戦9勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳以上C4 C5。
経歴
デビュー前
佐々木勝彦厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（1992年）
2月26日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた2戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッタムサシから1馬身差の2着に敗北した。
4月7日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月13日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユメサキレディーに6馬身の差をつけて初白星を挙げた。
7月2日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上G4 G5（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンリパレードに3/4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
7月22日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイロマンに6馬身の差をつけて制した。
8月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上E3 E4（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイボーイから1馬身差の2着に敗北した。
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトモヒメに1馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
9月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C4 C5（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（9戦4勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤホマレをクビ差制して5勝目を手中に収めた。
10月21日、中3週で迎えた12戦目は、おみなえし特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（10戦5勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上B6 C1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた14戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、東条湖特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
7月25日、約8か月半の休み明けで迎えた15戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月19日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた18戦目は、C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイスマンから1馬身差の2着となった。
10月31日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のレディエルに7馬身の差をつけて勝利をモノにする
12月13日、中2週で迎えた21戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶺英喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウカイリュウからクビ差の2着に甘んじた。
5歳（1994年）
1月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月24日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミマツトウショウに半馬身の差をつけて優勝
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-5（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチオーに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月14日、中3週で迎えた26戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、鳥取県畜産振興会長賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月10日、中3週で迎えた27戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンテイオーに2馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
5月14日、中1週で迎えた29戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた30戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、あじさい賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた31戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた32戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラウンシードから2馬身差の2着となった。
7月23日、中2週で迎えた33戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハギノハートリングから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月6日、中1週で迎えた34戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコーホマレから2馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中7週で迎えた35戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた36戦目は、角田晃一騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた37戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中2週で迎えた38戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（11戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた39戦目は、芦田川賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた40戦目は、B2 B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノオウシャンからアタマ差の2着に甘んじた。
6歳（1995年）
1月3日、中1週で迎えた41戦目は、B2（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（13戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた42戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた43戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（15戦3勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた44戦目は、草戸千軒賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた45戦目は、B2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（17戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた46戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、おぼろ月特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた47戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた48戦目は、立夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月28日、中2週で迎えた49戦目は、風薫る特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本三郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた50戦目は、入梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤本三郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた51戦目は、蛍火特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤本三郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた52戦目は、万緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤本三郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた53戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、盛夏特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。