タッカーライン（2015年生、母プレシャスラバー）

Takka Line

2015.05.14

タッカーライン（2015年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「馬主名より＋繋げる」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルーラーシップ（当時8歳）と交配したプレシャスラバーが18歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は乾 皆雄。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、乾皆雄から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、小松嵜孝によって1,296万円で落札された。

鈴木伸尋厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2018年）

4月22日、デビュー戦は藤岡康太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始7番手を追走。最後は脚色が衰えて15着に終わった。