ゴールデンターフ（1986年生、母リユウーサーフ）

Golden Turf

1986.04.06

ゴールデンターフ（1986年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のバローネターフ（当時14歳）と交配したリユウーサーフが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は岩手県、生産者は菊地 勇。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1989年の4歳B2。

経歴

デビュー前

香曽我部昇厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1988年）

11月1日、デビュー戦は舞木聖騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1989年）

4月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から47kg増やして迎えた3戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳B2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のユミヒメトウコウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月28日、中1週で迎えた6戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤茂則騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中4週で迎えた10戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた12戦目は、神保忠三騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。