リツチスマイル（1984年生、母トキノエルシド）

1984.03.18

リツチスマイル（1984年3月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトツプホース（当時16歳）と交配したトキノエルシドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 義昭。戦績は、地方15戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋正三郎厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1986年）

4月30日、デビュー戦は倉見務騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は381kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月23日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から32kg増やして迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1987年）

1月3日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターハリマオーから半馬身差の2着に敗北した。

1月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた6戦目は、牧義成騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月30日、中7週で迎えた7戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月6日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた12戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月31日、約3か月の休養明けで迎えた15戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。