ハヤブサキヤニー（1987年生、母アサクサキャニー）
Hayabusa Canny
1987.06.18
ハヤブサキヤニー（1987年6月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時8歳）と交配したアサクサキャニーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方23戦1勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1989年）
7月13日、デビュー戦は坂本寛騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトランセイコーから3馬身差の2着となった。
7月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本寛騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月24日、中3週で迎えた3戦目は、門脇誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で門脇誠一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月11日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で門脇誠一騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカイハツグリーンに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月23日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂本寛騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月16日、中7週で迎えた7戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルビーキングから2馬身半差の2着となった。
3歳（1990年）
1月4日、中2週で迎えた8戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月14日、中0週で迎えた9戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノヒホウから半馬身差の2着に敗れた。
2月11日、中3週で迎えた10戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた11戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中4週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の栄城賞トライアル（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の栄城賞（佐賀ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた17戦目は、C1（佐賀ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた19戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた20戦目は、勝賀瀬芳子騎手を鞍上に迎えて、国際レディスジョッキー（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月16日、中3週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月14日、中3週で迎えた22戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は北村欣也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、成松修一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイメリーから6馬身差の2着となった。