スルガクラウン（1994年生、母タイヨーシヨール）

Suruga Crown

1994.02.03

スルガクラウン（1994年2月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサティス（当時9歳）と交配したタイヨーシヨールが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）五丸農場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

杉村勝実厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1996年）

8月16日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は440kg。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマタイコーからハナ差の2着に甘んじた。

9月3日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎尋美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた6戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月5日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、渡邊一道騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた8戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、連闘で迎えた9戦目は、4歳D1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた10戦目は、佐藤庄一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤庄一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤庄一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。